活動報告トップページ > 活動報告活動報告 一覧へ戻る訪問看護でも懐食(なつしょく)-だんごさし-2021-01-29懐食(なつしょく)・心の復興プロジェクト(懐食とは「あぁ懐かしいな」「もう1回食べたいな」と思う料理、食べ物のことです)で毎年続けてきた「だんごさし」。だんごさしは、1月15日の小正月に、団子木(みずき)に鯛・小判・打ち出の小槌などのきれいな煎餅や団子をつけて、豊作を祈念する地域の行事です。今年は、訪問先の方や家族の方と、一緒に作りました。子供の時以来何十年ぶりに作る方や、「飯館村では作ったけど、原町に来てからは作ったことは無かったわ」など、懐かしい実家の話もたくさん聞かれました。花の少ない季節ですが、飾った部屋も心も明るくなったようでした。(訪問看護 伏見)