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活動報告

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昔取った杵柄とは…

2021-03-10
昔、杵を取って餅をついたことがあるので、いくつになっても体が覚えているというような表現をする時に使う言葉です。
専門用語では手続き記憶といいます。
ちなみに杵柄は「きねづか」と読み、餅をつく時に用いる杵の手で持つ部分のことです。
「最近はずっと編み物なんかやっていない」と、おっしゃっていましたが、
編み棒と毛糸をそっと差し出すと、自然と網目を作り出していました。
それもそのはず。以前はこんな素敵なセーターをたくさん編んでいらっしゃったのですから。
娘さんは何年も愛用しているそうです。さすがですね。
(訪問看護 大垣)
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